罪と罰

昨日は、去年バイクで交通事故にあった事件の第二回公判が東京地裁であった。 えーまず相手(加害者)の今回の容疑は「道交法違反」、「業務上過失傷害」というものであった。 そもそもこの事故はどんなものかと言うと、場所は交差点、相手はバイク、僕もバイク、相手は赤、僕は青、相手は飲酒、僕はノンアルコールそして衝突・・・ 相手が悪いのは明らかでありしかも歳は38、奥さんも2歳になる娘もいるらしい・・ そのくせに大人としてのモラルが足りないのでは・・・ しかも相手は今までに度重なる交通違反歴があり2回も免停になっているという根っからの悪党である、きわめつけには窃盗歴もあるというではないか、いったいこいつは何者なんだ・・ しかしこういった悪党を野放ししておくことはできないので、証言台で裁判長に是非とも厳しい処罰をと発言したら、相手の弁護士は執行猶予を求刑したのに対し、検察側は 実刑懲役1年2ヶ月を求刑した・・ う〜ん 何気に長いなと多少同情もしたがこれを期に更生してしてもらいたいもんである。